ヘアドネーションのため、といった大層な理由でもありません。ロングのスタイルが好きだから、というわけでもない。なんなら本当は、ショートのスタイルが割と好きだったりします。

「このまま伸ばさない人生でいいのか?」

では何故、髪を伸ばしているのか。それは、ふとこう感じたからです。「このまま伸ばさない人生でいいのか?」と。

せっかく髪を伸ばしても大丈夫な環境にいながら、髪を伸ばさない。できる環境にいながら、やらない。なんか嫌だな〜。そんなことをふと思ってから、伸ばし始めました。髭も、同じ理由で伸ばしています。

こじらせ男子の本
↑ こじらせ男子の本。もしかしたら自分は、こじらせているのかもしれない

正直、美容はこのくらい、「適当な気持ちでやってみよっかな」ぐらいの軽い気持ちでいいと思っています。気になったらやってもいいし、そうでなかったら別にやらない。皆さんも美容に限らず、「できる環境だけどやらなかった何か」を見つけて、やってみませんか。新しい何かを、発見できると思います。

休日の散歩中の五十嵐
↑ 休日の散歩中の僕。池にオタマジャクシがたくさんいた

無意味を愛でる、自分を笑う

こんな考え方で、ゆるく生きているのですが。この考え方は、『こじらせ男子とお茶をする』の表紙にある——【何者かになるとは、「俗な自分」でいる、強くありたい、無意味を愛でる、オタクでよかった、自分を笑う】——の中の、「無意味を愛でる」「自分を笑う」に、ぴったりな考え方かもしれません。

そのうちきっと僕は、髪がめちゃくちゃ綺麗な、髭の生えた34歳のおじさんになっていると思います。メガネも変えて、もっと個性的に。そんな自分を、愛そうと思います。

では!