こんにちは。
Letoa五十嵐です。

少し前に「ひつじ探偵団」っていう映画を観ました。ヒュー・ジャックマンが出てくる(そしてわりとすぐ死ぬ)んですが、その事件を羊たちが推理していくっていう、なんともシュールで、でもやさしい映画でした。

その中で羊が、見慣れないアスファルトの道を怖がりながらも、勇気を出して渡る場面があるんです。これが普通だ、という思い込みを、ほんの少しの勇気で越えていく。それで前に進める。そういう話でした。

ヘアカラーにも、ひとつ大きな思い込みがあります。「カラー=髪が傷む」。これです。今日はこの思い込みを、ちょっと覆してみたい。それが髪質改善カラーの話です。Letoaでも一番人気のメニューです。

「染める」と「整える」を同時にやる

細かい話の前に、ざっくり言ってしまうと、髪質改善カラーはこれです。

色を入れるのと同時に、髪のケアもやってしまうカラー。

普通のカラーは「色を入れること」がゴール。髪質改善カラーは、染めながら、同時に髪を補修したり、うるおいを足したりしていきます。カラー剤の負担をできるだけ抑えつつ、トリートメント成分で髪を整えていく感じです。

だから「染めるほど髪が荒れていく」っていう、あの流れから抜け出しやすくなる。「カラーは傷むもの」という思い込みを、一歩越えていけるんです。

普通のカラーとの違い

普通のカラー髪質改善カラー
ゴール色を入れる色を入れつつ、髪も整える
髪への気づかい染まり重視負担を抑える設計+補修ケア
仕上がり色は出るけど乾燥しがち色とツヤ・まとまりを両立
繰り返すとダメージがたまりやすい髪の調子をキープしやすい

大事なのは、これは「特別な日の一回」じゃなくて、続けることで効いてくるってこと。毎回のカラーをこれにしていくと、白髪染めもおしゃれ染めも楽しみながら、髪のコンディションを保っていけます。地道だけど、これが効くんです。

白髪が気になってきた方へ

白髪染めって、多くの方が数週間ごとに繰り返すものですよね。だからこそ、一回ごとのダメージが積み重なりやすい。「白髪は隠せるけど、髪はどんどんパサついていく」っていう、なんとも切ないジレンマが生まれがちです。

髪質改善カラーなら、白髪をしっかり染めながら、同時に補修と保湿をしていけます。年齢とともに出てくるうねりやハリのなさも、カラーのたびにケアを重ねることで、扱いやすさを保ちやすくなる。

「白髪を染めること」と「髪を綺麗に保つこと」、その両方をあきらめたくない。そういう方にこそ選んでほしいです。色も、ただ暗く染めるんじゃなくて、肌なじみのいい透明感とか、上品なツヤとか、その人に合わせて選べます。

カラーで疲れてきた髪に

染め続けてダメージが結構出てきたな、という髪にも、髪質改善カラーは寄り添えます。

負担を抑えたカラーに、Letoaが得意なケラチントリートメントの内部補修を組み合わせると、染めながら髪を立て直していく、という進め方ができます。

実はLetoaの人気No.1は、「カット+髪質改善カラー+髪質改善ケラチントリートメント」の組み合わせなんです。色を入れて、内側から補修して、扱いやすく仕上げる。この3つがひとつになると、カラーしたのにむしろ髪が綺麗になった、という状態が目指せる。個人的に、この瞬間がいちばん嬉しかったりします。

正直、「ノーダメージ」ではないです

ここは正直に言わせてください。髪質改善カラーは「まったく傷まないカラー」ではありません。色を入れる以上、髪へのはたらきかけはどうしても起きます。

「ダメージをゼロにする」んじゃなくて、「ダメージを最小限に抑えて、それを上回るケアを重ねる」。これが正確な姿です。魔法ではないけど、ちゃんと積み重なっていく。そう思ってもらえたら。

あと、ブリーチを使った明るいデザインカラーみたいに負担が大きい施術と、髪質改善を同時に、というのは難しい場合もあります。そういうときは、髪の状態を見て「今できること・やめておいたほうがいいこと」を正直にお伝えします。盛らずに、あなたの髪にとって本当にいい選択を一緒に考える。それが僕の仕事だと思っています。

Letoaの髪質改善カラー

Letoaは、新潟市中央区・DEKKY401の中にある、髪質改善に特化したサロンです。僕は自費で200万以上を薬剤の研究につぎ込んできました。我ながらどうかしてる気もしますが、目の前の髪に何が合うかを見極めたかったんですよね。

髪質改善カラーでも、その知見を生かして、一人ひとりの髪の状態・なりたい色・ダメージ具合に合わせて、薬剤と工程を組み立てます。完全マンツーマンなので、カウンセリングから仕上げまで全部同じ手で担当します。

「白髪を染めたいけど髪も大事にしたい」「カラーで傷んだ髪をなんとかしたい」。そんな気持ちに、じっくり向き合わせてください。気になった方は、公式LINEに髪の写真を送ってもらえれば、状態を見て正直にお伝えします。相談だけでも大歓迎です。

怖がっていた道を渡ってみたら、案外なんてことなかった。あの羊みたいに、カラーは傷むからとあきらめていた人が、染めた帰り道に髪を触ってちょっと嬉しくなる。そういう一歩を、隣で手伝えたらと思っています。

では。